間接照明とは?
間接照明は、照明器具から直接物を照射するのではなく、壁や天井に光を反射させて間接的な明かりを演出するものです。
最近では照明器具自体を死角に設置し、器具が見えないように壁を照らしていたりします。
直接照明より柔らかく、直視した時の眩しさもあまりなくインテリア照明として活用されてます。
インテリア照明の人気
近年のインテリアブームに合わせて、ここ数年で照明もデザイン豊かなものが増えてきました。
上記で紹介した間接照明もそうですが、十数年前には限られた種類の器具しかありませんでしたが、インターネットの普及もあってか、世界各国の輸入照明やデザイナーズ照明たるものも存在します。
それなりに値段は張りますが、値段よりも人気が上回っているのが現状です。
照明器具の仕様変化
器具が多数あれば、それに応じてランプの種類も増えてきます。
各種照明メーカーのホームページを見ても、正直頭が痛くなる程の種類が存在しています。
一昔前の電球も、形・大きさが変わらず実は蛍光灯であったり、オフィス照明でスタンダードだった直管40Wも細型で省エネなFHFというものに変わってきたりと様々です。
また家庭用照明で主に使用されていた丸型の蛍光灯も細型のFHC・FHD等の省エネタイプの高周波点灯形に変わってきています。
またそれらのランプに対応した照明器具には基本的にグローランプ(点灯管)が存在しません。
電子回路を搭載しインバータ方式となった為です。グロースタータとの大きな違いは『チラツキがない』『照明自体の寿命が長い』『省エネである』等々…。
もちろん従来通りの蛍光ランプに対応したインバータ照明器具もあるので、選択肢は多い。
ハロゲンヒーター内臓の天井照明
デザイン・仕様の他に、機能性も変わっいたりします。
色々ありますが、その中から一つオススメな商品を紹介します。
ハロゲンヒーターの特性でスイッチを入れた瞬間からすぐに放射熱により、部屋を暖める事が出来る証明です。トイレやウォークインクローゼット等に取り付けると良いです。
夏季など暖房を使用しない場合はヒータースイッチを切れば、明かりだけでの使用も可能です。
こういったプラスアルファの機能を備えた
照明器具もここ数年多く見かけるようになりました。